CADCAMインレー対応しています!

令和4年4月から開始するCADCAMインレーの製作を開始します。

 

技術料750点、内面処理加算45点、CADCAM冠用材料(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)を使用

日本歯科保存学会から技術提案された、「CADCAMインレー修復」が、2022年4月の診療報酬改定で「CADCAMインレー」の名称で保険適用となることが告示されました。

CADCAMによるインレー加工の例

 

「CADCAMインレー」は、歯科用CADCAM装置を用いて、臼歯に対して歯冠修復物(全部被覆冠を除く)を設計・製作し、装着した場合に算定され、技術料は750点です。
隣接歯との接触面を含む窩洞(複雑なもの)に限ります。

材料はCADCAM冠用材料(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)を使用し、材料料はCADCAM冠と同じです。
CADCAM冠用材料の材料料は、今回の診療報酬改定でつぎのとおり改正されます。

CAD/CAM冠用材料の特定保険医療材料価格

 

この中で、求められる機械的強度が高いCADCAM冠用材料(Ⅱ)のほうがCADCAM冠用材料(Ⅰ)よりも材料価格が低くなりました。
特定保険医療材料の材料料は、前年9月に実施される価格調査の結果を踏まえて定められます。CADCAM冠用材料(Ⅱ)は流通量が多く競争が激しいことから流通価格も下がりやすいため,材料価格の下げ率が大きくなった(約29%)ものと推察します。

CADCAMインレーをレジンやメタルのインレーと比較しました。
レジンインレーやメタルインレーに比べ、技術料は高く設定されていることがわかります。

インレーに関わる診療報酬点数

 

そのほか、歯質に対する接着性を向上させることを目的に内面処理を行った場合、 CADCAM冠と同様に45点を加算します(内面処理加算)。
なお、CADCAMインレー修復は、CADCAM冠と同様、施設基準を届け出た保険医療機関でおこなう必要があります。

 

(ヤマキンニュースより抜粋)

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